第II期の活動報告 – 平成22年度(2010年)
平成22年度(2010年4月~2011年3月)の主な活動内容を紹介します。
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 ▲EnviNanoForum 2010 ポスター展示
 ▲ECO NANOフォーラムの様子
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≪EnviNanoForum 2010≫ 5年間の事業期間の中間時点にあたる本年、これまでの研究成果を関係機関をはじめ広く一般に向けて報告・周知するため、「Kyoto EnviNano Forum 2010」と題し、研究成果発表会、ポスター展示、一般向けフォーラム等を3日にわたり開催しました。
■開催日: 2010年7月21日(水)~23日(金) ■会場: 京都大学百周年時計台記念館 記念ホール ■プログラム: http://www.astem.or.jp/kyo-nano/news/forum20100721.htm
【1日目】クラスターフォーラム 平成22年度成果発表会
【2日目】ECO NANOフォーラム ナノって、なんナノ?~世界をリードする最先端技術古都京都にあり~
【3日目】国際フォーラム グリーンソサエティにの実現に向けて~環境都市京都の目指すところ~
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 ▲多孔質水酸化鉄吸着材の吸着実験展示サンプル |
≪多孔質水酸化鉄吸着材の吸着実験展示サンプル ~エコリッジ~の製作≫
本事業の研究成果のひとつである多孔質水酸化鉄吸着材吸着の実業化推進を目指し、水浄化システムをより具体的に説明を行うための実験用試作品を製作し、国内外の各展示会においてデモ展示を行いました。
■国内展示:「第5回新エネルギー世界展示会」(6月30日~7月2日/横浜)、「EnviNanoForum 2010」(7月21~23日/京都)、「国際フロンティア産業メッセ2010」(9月9~10日/神戸)、「nano tech 2011」(2月16~18日/東京)
■海外展示:「上海・天津環境訪中ミッション/京都ビジネスフェアin上海」(10月18日/上海)
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≪科学・技術フェスタ in Kyoto -平成22年度産学官連携推進会議- 出展≫
共同研究企業による成果の展示を行いました。
■開催日: 2010年6月5日(土) ■会場: 国立京都国際会館 ■公式サイト: http://www.kagakugijutsu-festa.jp/
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≪第5回新エネルギー世界展示会 出展≫
バイオディーゼル燃料の製造装置を中心とした研究成果の展示を行いました。
■開催日: 2010年年6月30日(水)~ 7月2日(金) ■会場: パシフィコ横浜 出展ブース: R-A202 ■公式サイト: http://www.renewableenergy.jp/top.html
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 ▲ブースを見学された高校生のみなさん
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≪国際フロンティア産業メッセ2010 出展≫
多孔質水酸化鉄吸着剤装置を中心とした研究成果の展示を行いました。当事業のブースを訪れた高校の生徒さん方もコーディネータの説明に熱心に耳を傾けてくださいました。
■開催日: 2010年年9月9日(木)・ 10日(金) ■会場: 神戸国際展示場1号館 ■出展ブース: A-12(環境・エネルギーゾーン) ■公式サイト: http://www.kobemesse.com/index.html
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 ▲展示ブースの様子 |
≪上海・天津環境訪中ミッション/京都ビジネスフェアin上海≫
中国上海および天津において、京都の環境関連企業、京都府、(財)関西文化学術研究都市推進機構および環境ナノクラスターの産学公連携による「環境ビジネス商談会」を実施。当事業の参画企業の環境技術に多くの関心が寄せられました。 ■開催日: 2010年10月18日(月) ■会場: オークラガーデンホテル上海 ■対象: 上海市、江蘇省、浙江省の団体・企業など
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 ▲展示ブースの様子 |
≪nano tech 2011 第10回 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議≫ 当事業の共同研究企業による成果の展示を行いました。 ■会期: 2011年2月16日(水)~18日(金) 10:00~17:00 ■会場: 東京ビッグサイト 東3・4・5・6ホール ■出展ブース: F-26 ■出展内容: 水酸化鉄浄化装置 他 ■公式サイト: http://www.nanotechexpo.jp/ |
 ▲日刊工業新聞社表彰式の様子 |
nano tech 2011 において、京都環境ナノクラスター事業の中核機関である財団法人京都高度技術研究所は、環境技術の高度化に向けた取り組み実績が認められ「日刊工業新聞社賞」の表彰を受けました。
受賞理由はこちら
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 ▲京都半導体塾 |
≪京都半導体塾(平成22年度) 『ダイオード』≫ 大学研究者による研究開発に必要な基礎知識を強化する研究会(全3回)を実施しました。今年度は「ダイオード」の基礎、太陽電池、発光ダイオード、SiCをダイオード理論の応用について講義が行なわれました。
■開催日: 2010年6月1日(火)、8日(火)、15日(火) ■会場: 京都商工会議所 ■プログラム: http://www.astem.or.jp/kyo-nano/news/100601.htm
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 ▲第40回KYO-NANO会 |
≪一般社団法人ネオマテリアル創成研究会 設立記念フォーラム(第13回研究会(第40回KYO-NANO会))および総会≫
希少金属の枯渇・エネルギー問題の解決に向けて、産学連携の材料開発のアプローチによって取り組みを行うことを目的として設立された一般社団法人ネオマテリアル創成研究会と、当事業との共同によるフォーラムを開催しました。
■開催日: 平成22年8月27日(金) ■会場: 大阪マーチャンダイズ・マート(OMM) ■プログラム: http://www.neomaterial.org/event_013
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 ▲第1回技術フォーラムの様子
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≪第1回技術フォーラム「SiCパワーデバイスを活かす」≫ 京都環境ナノクラスターの研究開発の重要テーマの一つである省エネルギー分野において、当事業はSiCパワーデバイスの共同研究を支援し、実用事業化に向けて成果をあげております。今年度は、京都を中心とした関西地域の中小企業、関連企業の参画による地域産業振興に貢献するために、最新のSiCパワーデバイスおよびその関連技術の技術普及・交流を目的とした技術フォーラムを開催しました。
■開催日: 2010年7月5日(月) ■会場: (独)科学技術振興機構 JSTイノベーションプラザ京都 ■プログラム: http://www.astem.or.jp/kyo-nano/news/forum20100705.htm
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 ▲第2回技術フォーラムの様子 |
≪第2回技術フォーラム「SiCパワーデバイスを活かす」≫ 第1回(7月5日開催)は最新技術動向の紹介を基調講演とし、デバイス技術、ウェハ技術を中心とした話題を集めましたが、第2回ではSiCパワーデバイスに関する国家プロジェクトの紹介を基調講演とし、応用システムと周辺部材技術を中心とした話題を取り上げました。
■開催日: 2010年11月22日(月) ■会場: (独)科学技術振興機構 JSTイノベーションプラザ京都 ■プログラム: http://www.astem.or.jp/kyo-nano/news/sicforum2.htm
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 ▲安全性シンポジウムの様子 |
≪安全性に関するシンポジウム~ナノ粒子の安全性評価のスタンダード構築に向けて~≫ 当事業ではナノ材料の安全性について研究を行い、安全性の評価方法について検討しております。この度、国内外におけるナノ毒性研究状況とその防御に向けた取り組みについて意見交換することを目的としたシンポジウムを開催しました。基調講演には香港科学技術大学の王教授と、国際的なナノ安全性研究グループである The International Team in NanosafeTy (TITNT)の5名の講師および当事業の研究者により、フランス、カナダ、日本の事例紹介を行ない、ナノ粒子の毒性評価の現状とこれからについてグ ローバルな情報交換を行いました。 ■開催日:2011年2月14日(月) ■会場:京都リサーチパーク サイエンスホール ■プログラム:http://www.astem.or.jp/kyo-nano/news/110128.htm
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 ▲一般向け資料 |
《一般向け資料の作成・配布》 京都環境ナノクラスターでは、当事業の取組みを広く一般に理解してもらうため、研究内容をわかりやすく解説したマンガ冊子やパンフレット等を作成、配布しています。また、環境課題の解決に取り組む次世代を担う人材育成や、地域の青少年向けの環境教育等を実施しています。
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▲2010年上海万博「日本産業館」、 京都ウィークの展示の様子
 ▲2010年上海万博「中国館」
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≪上海・天津環境訪中ミッション~2010年上海万博視察報告~/2010年10月19日(産学連携マネージャ 高山卓之)≫ 環境訪中ミッション2日目、上海万博視察した。会場は黄浦江の両岸にあり、以前は造船を含めた工場地帯であった。工場地帯の頃は有毒ガスが充満していたそうで、空気浄化技術(水酸化鉄による浄化)は中国では大きな市場を見込める。開場から1時間ほどなのに日本館や日本産業館は4時間待ち、中国館は8時間待ちと活気が感じられた。会場内の乗物(バス等)は電気自動車で環境を考慮したものだった。蓄電方式はリチウムイオン電池と電解コンデンサタイプの2種類があり、先端技術検証の場として万博をうまく利用している。日本館イベントスペースで開催している京都ウイーク展示を視察し、伝統産業(着物、お香、和食、生け花)と先端技術(風力発電、ロボット、画像認識)の展示を通して、伝統と先端技術のコンビネーションが取れているのは日本では京都しか無いと実感した。
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 ▲ワークショップの様子 |
≪日本/ドイツ「ナノ分析学」ワークショップ≫ ドイツのバイエルン州政府によって設立されたバイエルン・ナノテクノロジー・クラスターとの合同で、「ナノ分析学」をテーマにす えたワークショップを開催しました。ドイツ側は中小企業を中心とした企業および大学、公的研究機関によるナノ分析の応用事例に重点をおいた発表と、当事業 側は産業資源分野のテーマとナノ安全性の研究開発についての講演を行い、日独の研究者および産業間のマッチメーキングや協力関係構築についての可能性を模索しました。
■開催日: 2011年2月22日(火) ■会場: (財)京都高度技術研究所 10F
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