1998(平成10)年7月 認定
株式会社大木工藝
- 認定事業名
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図柄模様常温転写
- 環境に優しい21世紀の景観技術、常温転写トランスアートは、水以外であれば、凹凸面・アスファルト面・コンクリート面などの路面や壁面に好きな写真・絵柄を自由な大きさで現場施工することが出来ます。
- 事業概要
- 炭素素材の開発と製造販売
- 「炭素」を基軸に新たな商品市場を創生する製品開発企業で、炭素に特化した「医療」,「環境」,「住宅」,「美容」,「食」の5つの知産で製品開発を行っています。
- 開発製品は量産化までに、医療関係は京都府立医科大学と滋賀医科大学で建材関係は龍谷大学で、MEMS関係は立命館大学等で評価試験(データ取り)を行っており、第三者機関の評価を得ることで製品の信頼性を高めています。
◆カラコル本体と磁気充電式パッド
◆カーボンウェブ節電シート
◆ビーズワイパー
技術・製品紹介・サービス紹介
特徴1
- 口腔ケア用品の分野で炭素材料を初めて利用した歯ぐき専用のケア用品「カラコル®」
- この商品は歯ぐきに軽く当てるだけで歯ぐきのケアが手軽に出来る商品です。カラコル®の先端部の高密度炭素からは遠赤外線が歯ぐきに効果的に放射されるように形状をデザインしています。先端部の特殊な炭素は約3000℃の高温で90日間焼成しており、遠赤外線放射率NO.1の炭素純度99.9%の等方性高密度炭素を採用しています。
特徴2
- カーボンウェーブ節電シート®
- 製品に使用している炭素純度99%の炭素シートは複合素材を変更する事で、用途別に自由に設定できます。炭素シートの面方向の熱伝導率は高く、厚み方向には低い特性と遠赤外線放射率の高さは熱を内部で循環させる役目を果たします。一番の優位性は、炭素純度が非常に高い点(99%)で、炭素粉の吹き付け加工や、樹脂に炭素粉を混ぜたような商材ではなく、あくまで高純度の製品にする事で機能・効果が高い製品を展開しています。
特徴3
- ビーズワイパー®
- ビーズワイパーには他の活性炭と異なる大きな特徴が3つあります。
1.活性炭なのに真球で肌を傷つけにくい。2.活性炭なのに割れにくく触っても黒くならない。3.活性炭なのに0.2ミリや0.5ミリと粒子が整っている。ビーズワイパーの多孔質な球状活性炭は炭素純度99.9%で、1gあたりの比表面積が約1800㎡あり、スプーン1杯分で畳1000枚分にもなる汚れを吸着する穴が開いています。この穴が余分な油脂や有害物質、悪臭等を吸着します。
事業ステージ
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技術開発
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製品開発
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生産・販売
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その他
オリジナリティ
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世界初・日本初
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トップレコード
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特許・商標登録
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コストダウン
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その他
事業分野
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ものづくり
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計測・分析
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加工・製造
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材料・部材
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半導体・通信
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自動車
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エネルギー
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建築・土木
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ライフサイエンス
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バイオ・医療
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福祉・介護
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医薬品・化粧品
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食品・農業
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IT・サービス
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アプリケーション
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ミドルウェア
デバイス -
ソーシャル
コミュニケーション -
コンテンツ
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伝統文化
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生産性向上
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クラウドサービス
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その他
沿革
1970年 滋賀県大津市に大木工藝創立
1997年 資本金1000万円で株式会社大木工藝設立
1998年 常温転写が京都市目利き委員会よりAランクに認定
2009年 大木工藝設立40周年を迎える。
2010年 京都商工会議所「知恵ビジネスプランコンテスト」にカラコルが認定
2013年 香川県さぬき市に機能性炭素製造工場を設立
2014年 京都市よりオスカー認定
2016年 第二種医療機器製造販売業許可取得(許可番号25B2X10007)
医療機器製造業登録(登録番号25BZ200034)