2007(平成19)年11月 認定
テイカ精密株式会社
- 認定事業名
-
高度精密プラスチック成形加工技術によるLED関連高機能精密成形品の開発・製造・販売
- 認定事業概要
- ●LED(発光ダイオード)
反射枠、キャスティングケース、リードフレーム(パチンコや掲示板等の数字又はその他の表示部のリフレクター、LEDランプのキャスティングケース、チップLED) - ●LCD(液晶素子装置) シャーシ、ケース、フレーム(ノートパソコン、カーナビ等のパネル部分シャーシ)
- ●CIS(非接触式読取装置) フレーム、リフレクター、導光板、プリズム(FAX、COPY等の読取装置、光学部品)
- ●健康・医療器具 プラグカバー、薬液ボトル、調整弁(吸入器、血圧計の機能部品・外装部品)
-
●産業・輸送機器 オイルタンクキャップ、インターホンカバー、階表示パネル(オートバイ・発動機・エレベータの内装・外装部品)
- 企業PR
- 高精度・高精密の射出成形を得意分野とし、プリズム(導光板)やチップLEDリフレクタの成形を行っております。外装部品・機構部品・薄肉製品・透明製品・インサート成形の経験も豊富です。プラスチック成形技能士1級の技術スタッフが多数在籍し、3DCADを使用し設計開発をお手伝い致します。他に設計開発のお手伝いとして流動解析や光学シミュレーションを行うことで短期間での製品化を実現。試作から量産まで安心してお任せ下さい。
『人(じん)』質(しつ)第一 高品質なものづくりを支えるのは、まず人づくりである
本社工場外観
本梅工場外観
ベンチャープラザ外観
技術・製品紹介・サービス紹介
特徴1
-
高精度・高精密の射出成形技術を基に、電子分野から医療分野・自動車分野・食品分野へ進出を行っております。
特徴2
-
当社が生産する製品について、自動化検査及び検査員による全数外観目視検査の実施。検査員は、製品毎の認定制を採用することにより品質保証体制を確立しています。
特徴3
-
流動解析及び光学シミュレーションを活用し、設計段階から対策検討を行うことで試作から量産に至るまで、敏速な対応と徹底した納期管理でお客様より満足を頂いております。
事業ステージ
-
技術開発
-
製品開発
-
生産・販売
-
その他
オリジナリティ
-
世界初・日本初
-
トップレコード
-
特許・商標登録
-
コストダウン
-
その他
事業分野
-
ものづくり
-
計測・分析
-
加工・製造
-
材料・部材
-
半導体・通信
-
自動車
-
エネルギー
-
建築・土木
-
ライフサイエンス
-
バイオ・医療
-
福祉・介護
-
医薬品・化粧品
-
食品・農業
-
IT・サービス
-
アプリケーション
-
ミドルウェア
デバイス -
ソーシャル
コミュニケーション -
コンテンツ
-
伝統文化
-
生産性向上
-
クラウドサービス
-
その他
沿革
-
2000年 帝国化成株式会社の各事業部が独立し、テイカ精密株式会社を設立
2007年 京都市ベンチャー企業目利き委員会にてAランク企業に認定される。
竪型成形機3ライン増設し、超精密インサート成形品量産開始2013年 京都桂ベンチャープラザにて開発部門を開設し、光学シミュレーション・光学設計の開始
2016年 亀岡市本梅町に本梅工場開設し、スパウト生産ライン構築
2017年 生田眞登が代表取締役に就任