2014(平成26)年9月 認定
iHeartJapan株式会社
- 認定事業名
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iPS細胞由来心血管系細胞の製品化
- 京都大学iPS細胞研究所の細胞培養及び分化誘導技術を基盤とし、重篤な心疾患を治療する心血管系細胞シート、医薬品開発段階での心臓安全性評価に使用するリサーチ・ツールの製品化、事業化を行う。
心臓移植を代替し得る次世代医療を開発する
技術・製品紹介・サービス紹介
特徴1
- 技術のコアは、iPS細胞から分化を誘導し、心血管系細胞(心筋細胞、内皮細胞、壁細胞)を高効率に作製する技術である。
特徴2
- 更に通常は、4枚以上積層出来ない細胞シートをほとんど無制限に積層できるようにした技術に優位性がある。
事業ステージ
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技術開発
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製品開発
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生産・販売
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その他
オリジナリティ
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世界初・日本初
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トップレコード
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特許・商標登録
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コストダウン
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その他
事業分野
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ものづくり
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計測・分析
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加工・製造
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材料・部材
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半導体・通信
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自動車
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エネルギー
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建築・土木
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ライフサイエンス
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バイオ・医療
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福祉・介護
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医薬品・化粧品
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食品・農業
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IT・サービス
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アプリケーション
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ミドルウェア
デバイス -
ソーシャル
コミュニケーション -
コンテンツ
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伝統文化
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生産性向上
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クラウドサービス
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その他
沿革
- 京都大学iPS細胞研究所の成果の社会実装を目指し、2013年に設立されたベンチャー企業
- 京都大学から関連発明5件の知的財産権を譲り受け、そのすべてについて日本で特許を取得
- 2016年8月、内閣府主催「産学官連携功労者表彰」で日本学術会議会長賞を受賞