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2022(令和4)年3月 認定

株式会社COGNANO

認定事業名

世界初の環境中バイオセンサーのプラットフォーム開発と販売

事業概要

1、世界で例のないバイオ(分子)モニタリングのIoTビジネスを提案
2、パンデミックのみならずインフルエンザ、エイズ、人畜共通感染症
  をカバーするパーソナルチェッカーを商品化
3、ウェブ上で社会情報としても役立つビジネスモデルを構築し、個人
  の安全確保が社会情報となる新しい世界観を提案
4、今まで見つけることのできなかった癌細胞に対する抗体を独自VHHライブラリーと機械学習により
  発掘し、効果の検証まで実施

「バイオ情報のIoT化とプラットフォームを構築して新しい世界へ!」

技術・製品紹介・サービス紹介

特徴1

従来品と比較して100倍のウイルス検出感度をもつ光学デバイスの商品化。プロトタイプは試作済。新型コロナオミクロン株まで対応できることを実証済。(論文投稿中)

特徴2

光学デバイス開発と同時にスマホで管理できるアプリを開発中。社内I Tエンジニアがアプリクラウドシステムを構築中。

特徴3

トリプルネガティブ乳癌(TNBC)など今までマーカーが見つけられなかった癌細胞に対するVHH抗体を多数発見。20226月には米国にて開催されるBioInternational2022 in San Diegoにて世界各社に紹介することを計画中。同時に米国S病院にてTNBC患者検体による実証試験実施開始予定。

事業ステージ

  • 技術開発

  • 製品開発

  • 生産・販売

  • その他(サービス)

オリジナリティ

  • 世界初・日本初

  • トップレコード

  • 特許・商標登録

  • コストダウン

  • その他

事業分野

  • ものづくり

  • 計測・分析

  • 加工・製造

  • 材料・部材

  • 半導体・通信

  • 自動車

  • エネルギー

  • 建築・土木

  • ライフサイエンス

  • バイオ・医療

  • 福祉・介護

  • 医薬品・化粧品

  • 食品・農業

  • IT・サービス

  • アプリケーション

  • ミドルウェア
    デバイス

  • ソーシャル
    コミュニケーション

  • コンテンツ

  • 伝統文化

  • 生産性向上

  • クラウドサービス

  • その他

沿革

2014年VHH抗体に特化した新しい抗体ビジネスモデルを提案するために創業。2017年米国オレゴン州よりアルパカ18頭を輸入し、国内にて繁殖開始して以降、自社内で自在にアルパカに免疫し抗体を取得することができる環境を構築した。京都大学、大阪大学、京都府立医大などとの連携にて、検証実験結果も得ている。オミクロン株を含む新型コロナウイルス変異株に対応できる抗体取得にも成功し続々と論文投稿・特許出願中である。

基本情報(2022年3月現在)