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2024(令和6)年3月 認定

Almaprism合同会社

認定事業名

小児ADHDの実行機能測定を目的としたビデオゲーム医療機器開発

事業概要
ビデオゲームの開発技術を応用し、小児ADHD(注意欠如・多動症)の診療において重要である「実行機能」の測定を行うデジタルアプリを名古屋大学・浜松医科大学との産学連携コンソーシアムにて開発中。ADHD臨床現場に新しい評価指標を提供することで心理療法を補助する「ビデオゲーム医療機器」の承認・上市を目指す。

Medical Video Games.

技術・製品紹介・サービス紹介

特徴1

ADHD治療は医師や親による患児の個性にあわせた個別化心理療法が重要です。私たちはゲーム空間での行動データを解析し、ADHDに関連する様々な認知機能を多面的に計測することで新しいADHD個別化医療を実現します。

特徴2

データに基づいた体系的な治療方針をゲームが提案することでADHD臨床現場におけるワークフローを改善し、エキスパート医でなくとも精度の高い個別化心理療法をサポートするプログラム医療機器(SaMD)を目指しています。

事業ステージ

  • 技術開発

  • 製品開発

  • 生産・販売

  • その他(受託研究)

オリジナリティ

  • 世界初・日本初

  • トップレコード

  • 特許・商標登録

  • コストダウン

  • その他

事業分野

  • ものづくり

  • 計測・分析

  • 加工・製造

  • 材料・部材

  • 半導体・通信

  • 自動車

  • エネルギー

  • 建築・土木

  • ライフサイエンス

  • バイオ・医療

  • 福祉・介護

  • 医薬品・化粧品

  • 食品・農業

  • IT・サービス

  • アプリケーション

  • ミドルウェア
    デバイス

  • ソーシャル
    コミュニケーション

  • コンテンツ

  • 伝統文化

  • 生産性向上

  • クラウドサービス

  • その他

沿革

ビデオゲーム開発技術の医療分野への応用を目指し2022年創業。ビデオゲーム・データサイエンス・医療の分野を横断するチームにより、世界中の子どもの発達障害にアプローチする「新しいデジタル医療」を開発中

基本情報(2024年5月現在)