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2025(令和7)年3月 認定

株式会社オートインスペクト


認定事業名

パイプ内面自動検査装置量産モデルの開発・商品化

事業概要

現在様々なパイプ状製品の出荷検査で、パイプ内面検査が全て目視検査で行われており、生産性向上の阻害要因となっている。弊社はその自動化を世界で初めて可能にしたパイプ内面自動検査技術を核に、世界の様々なパイプ関連製品の自動検査市場でトップシェアを目指す。

様々な3次元物体の目視検査の自動化により、社会の生産性向上に貢献する

◆「汎用高速可動焦点法」の原理

 

◆簡易型パイプ内面自動検査装置(G2)の外観

技術・製品紹介・サービス紹介

特徴1

◆独自のパイプ内面自動検査技術「汎用高速可動焦点法」(特許第6425972)

(特長)
① 構造が簡単で、高速、低コストのため、特に細長いパイプの内面傷検査に有効。
② 分散/並列画像処理技術により検査速度を高速化し、10/本の高速化が可能に。
③ 新しい管端画像制御技術(特許第6512583)により、様々なパイプ品種の自動検査にも迅速対応が可能。また、遮光機構が不要なため、小占有面積化でき、容易に装置の設置や移動が可能。

事業ステージ

  • 技術開発

  • 製品開発

  • 生産・販売

  • その他(受託研究)

オリジナリティ

  • 世界初・日本初

  • トップレコード

  • 特許・商標登録

  • コストダウン

  • その他

事業分野

  • ものづくり

  • 計測・分析

  • 加工・製造

  • 材料・部材

  • 半導体・通信

  • 自動車

  • エネルギー

  • 建築・土木

  • ライフサイエンス

  • バイオ・医療

  • 福祉・介護

  • 医薬品・化粧品

  • 食品・農業

  • IT・サービス

  • アプリケーション

  • ミドルウェア
    デバイス

  • ソーシャル
    コミュニケーション

  • コンテンツ

  • 伝統文化

  • 生産性向上

  • クラウドサービス

  • その他

沿革

  • 2017年2月 (株)アセット・ウィッツの新事業創出活動の過程で、(公財)新技術開発財団から助成を受け、独自技術によるパイプ内面自動検査技術を開発し、パイプ内面傷自動検査装置のデモ機を試作((株)アセット・ウィッツ)
  • 2018年11月 「目視検査の自動化」ベンチャー (株)オートインスペクトを創設
  • 2021年11月  簡易型パイプ内面自動検査装置(G2)を開発、販売開始
  • 2023年3月  第三者割当増資を実施

基本情報(2025年6月現在)