専門分野

16生産管理　13情報システム　24その他（研究・開発支援、技術人材育成支援、プロジェクト管理）

得意分野

経営戦略策定支援、情報システム・技術システム構築支援、生産システム構築支援、プロジェクト管理の指導、研究・開発マネージメントの指導、技術系人材の育成支援

資格等

【資格】：技術士（情報工学・総合技術監理部門）、博士（工学）岡山大学、EMF国際エンジニア、APECエンジニア、ITコーディネータ、認定情報技術者
【所属団体】：公益社団法人日本技術士会、京都技術士会、日本生産管理学会（関西支部・幹事）、ITコーディネータ京都、社団法人日本経営工学会、社団法人計測自動制御学会、システム制御情報学会、米国電気電子学会(IEEE)

主な経歴

・プラントエンジニアリング企業にて化学プラント・焼却炉プラントの設計・工事、原子力研究室にて熱交換器の実験・解析・評価に従事
・外国医療機器メーカにて人工透析システム開発に従事
・大手企業にて製版用コンピュータシステム開発プロジェクトリーダ・IMS（次世代知的生産システム：旧通産省）プロジェクト委員・(財)日本規格協会高精細画像形成システム構造モデル分科会委員・インテリジェントCAD/CAM/CIM研究会委員・米国大学との共同研究推進・新規事業開発などに従事
・LED製造販売企業にて技術開発・研究開発プロジェクトなどに従事
・専門職大学院大学にて”生産システム工学”、”プロジェクト管理技法”などの講義および修士プロジェクト指導に従事

実績

・新製販物流プロジェクト指導：現状把握を行い経営戦略（SWOT分析・KGI、KPIの設定）・情報化企画（RFP）を作成し、新規情報システム構築の支援実施。成果として、現状の問題点と関係部署の合意と経営トップの承認を得て、情報システム導入プロジェクトを発足　
・経営戦略責任者交流会において、経営戦略・情報化企画などの支援・指導、他

講演・論文・著書

【講演】：「中小企業にとっての経営革新の必要性- ISOの話題と電子商取引について-」
「ネットワーク・セキュリティ -セキュリティに関する法律や制度-」　他
【博士論文】：「自律型印刷システムモデルにおける総利益最大化スケジューリングに関する研究」
【著書】：「生産マネージメント、その機能と発展」世界思想社（共著）
「中小企業のＡＳＰ活用マニュアル」（共著）
「CIMにおける実践的データベースシステム構築法」（共著）
「オープンシステム指向のCIM構築法」（共著）
「クライアント／サーバー方式による生産システムについて」（(社)金属加工技術協会 連載 20回）　他　
【特許出願】：25件以上（1991年以降）

自己PR

30数年間、複数の製造業・大学・外部活動にて縦糸技術（研究開発・設計・製造）と横糸技術（情報技術）や国の資金獲得、技術人材育成など多様なノウハウ・知識を蓄積しております。この経験を是非ご活用下さい。