公益財団法人京都高度技術研究所

オスカー認定制度


元気な中小企業をもっと元気に!

 

優れた事業計画(パワーアッププラン)により積極的に経営革新に取り組む中小企業を「オスカー認定」し、計画の実現に向けた継続的な支援を実施することで、京都経済の中核を担う中小企業を育成します。
 企業価値創出(バリュークリエーション)支援制度では、元気な中小企業の経営革新計画や企業価値向上計画を募集し、2002(平成14)年から2008(平成20)年度までに、100社を「オスカー認定」しました。
 2010(平成22)年度から、ASTEMと財団法人京都市中小企業支援センターとの立地統合を経て、京都市産業技術研究所(知恵産業融合センター)や京都商工会議所等との連携強化などさらに充実を図り再開しました。

 

※オスカー認定
認定を受けること自体がアカデミー賞を受賞するぐらいの名誉となることを目指して命名。
後輩企業への指導的役割も期待されています。

応募について
~応募をご検討されている方は、まずは事前にASTEMまでご相談ください~

  • 応募資格(次の要件すべてを満たすこと)
    ・京都市内に本店、支店、営業所、工場、その他事業所を有する中小企業者であること。
    ・創業または法人設立から10 年以上経過している中小企業者であること。
    ・みなし大企業に該当しない中小企業者であること。
  • 応募内容
    新商品の開発、新たな生産・販売方式や経営管理方法の導入などを通じて、経営革新を図るための事業計画(パワーアッププラン)
  • 応募期間
    随時
  • 審査日程
    認定審査は年2回(9月、3月(予定))行いますので、応募期限は、4月末、10月末を予定しています。

第15回 審査日程(予定)
応募締切 : 2017(平成29)年10月31日(火)17:00必着
一次審査 : 2017(平成29)年12月
訪問調査 : 2018(平成30)年1月
認定審査 : 2018(平成30)年2月下旬~3月

 ~事業の流れ~

●一次審査…書類による審査を行います。
●訪問調査…一次審査を通過した企業に対して、ヒアリングによる調査を行います。
●認定審査…学識経験者、企業経営者等で構成される「オスカー認定審査委員会」で、プレゼンテーションによる審査を行います。
●オスカー認定…認定審査を通過した企業に対して、認定書を授与します。認定後、計画の実現に向けて継続的に支援します。

※応募時期、審査時期は予定ですので、変更になる可能性があります。
※審査委員会は非公開で行われ、経過等、審査内容に関するお問合せには応じられませんので予めご了承ください。

  • 必要書類

 以下の書類を作成してください(募集のご案内 に記入要領を掲載しています)。

事業計画(パワーアッププラン)評価申請書[申請書・サマリーシート](Word:100KB)
事業計画(パワーアッププラン)財務計画表(Excel:48KB)
決算書概要シート(Excel:46KB)
・法人:決算書3期分、付属明細書直近1期分/個人:確定申告書3年分
・企業概要や製品(商品)カタログ等のパンフレット
・企業の活動内容や事業がわかる資料(新聞・雑誌記事等)

  • お問合せ先

公益財団法人京都高度技術研究所
地域産業活性化本部 中小企業成長支援部
〒600-8813 京都市下京区中堂寺南町134番地
TEL:075-366-5229 / FAX:075-315-6634
E-MAIL:info-smes[at]astem.or.jp ※[at]を@に置き換えてお送りください。

審査の視点・認定

 一次審査(書類審査)及び認定審査(「オスカー認定審査委員会」におけるプレゼンテーション審査)の2段階の審査を行います。
 下記の視点から審査を行い、経営革新による企業価値の創出・向上が図られ、持続的に成長が期待される企業について、「オスカー認定審査委員会」がオスカー認定を行います。

(審査の視点)

企業 経営者 事業計画
・財務の健全性
・企業の強み
・熱意
・意欲
・収益性  ・新規性
・優位性  ・市場性

(オスカー認定審査委員会 審査委員) ※敬称略

  氏名 主な役職
委員長 佐藤 研司 龍谷大学 名誉教授
マーケティング・サイエンス 代表
委員
(50音順)
上田 誠 京都市産業観光局長
小谷 眞由美 株式会社ユーシン精機 代表取締役社長
武田 一平 ニチコン株式会社 代表取締役会長
公益社団法人京都工業会 副会長
西本 清一 公益財団法人京都高度技術研究所 理事長
地方独立行政法人京都市産業技術研究所 理事長
京都大学 名誉教授
長谷川 亘 京都コンピュータ学院・京都情報大学院大学・
 京都自動車専門学校 統括理事長・教授
一般社団法人京都府情報産業協会 会長
一般社団法人全国地域情報産業団体連合会 会長
一般社団法人日本IT団体連盟 代表理事・筆頭副会長
森本 一成 京都工芸繊維大学 名誉教授
山脇 康彦 一般社団法人京都府中小企業診断協会 会長
吉田 忠嗣 吉忠株式会社 代表取締役社長

 

オスカー認定企業に対する支援

  1. フォローアップ支援
    ASTEMのコーディネータが、計画実現に向けた適切なアドバイスや経営力向上のための相談対応を行います。また、セミナーや助成制度等の支援情報提供、他機関(行政機関、大学等)への紹介を行います。
  2. 専門家派遣
    弁護士や中小企業診断士等の専門家を無料で派遣し、診断やアドバイスを行います(※1企業につき年間5回まで)。
  3. 各種助成制度
    新市場や事業展開の可能性調査、展示会出展等に関してASTEMが実施する助成制度が利用できます(※別途審査があります)。
  4. 販路開拓・技術マッチング支援
    特長のある技術・製品を有するものづくり企業の販路開拓や技術提携先の開拓を支援します(首都圏・中京圏・関西圏での販路開拓支援、他機関・他都市との連携による広域的な技術連携支援、外注・協力企業の紹介等)。
  5. 海外展開支援
    海外展開を目指す企業に対し、他機関とも連携し、総合的な支援を行います。また、技術・製品開発や外国への特許出願等に要する費用の一部を補助します(※別途審査があります)。
  6. 企業PR
    ASTEMのホームページや情報誌への掲載・メディアへの積極的なPRにより企業の広報活動を応援します。
  7. 認定ロゴマークの使用
    オスカー認定企業はオスカー認定ロゴマークを名刺、ホームページ等に使用できます。
  8. 確認書等の発行
    ASTEMは、中小企業経営力強化支援法に基づく「経営革新等支援機関」に認定されており、国が実施する補助制度等の申請時に必要となる場合がある「確認書」等の発行が可能です。
  9. 京都オスカークラブへの入会
    オスカー認定企業で構成される京都オスカークラブに加入していただくことで、異業種交流の機会を提供します(※別途費用負担があります)。
  10. 京都市が実施する支援
    ●拠点立地支援
    京都型グローバル・ニッチ・トップ企業育成補助金
    京都市内で事業所を新増設する際、新たに取得した固定資産(土地を除く)に係る固定資産税及び都市計画税相当額の補助を5年間受けることができます。
    埋蔵文化財調査費
    京都市内で事業所を新増設する際、埋蔵文化財調査の必要がある場合、上限5千万円の補助を受けることができます。

    ●その他の支援
    京都市内公的インキュベーション施設賃料助成制度
    京都市内の公的インキュベーション施設(京大桂ベンチャープラザ、クリエイション・コア京都御車)への入居に対し、賃料補助の優遇があります。
    京都市ベンチャー購買新商品認定制度
    新規性や独創性のある優れた商品又は役務を、京都市が随意契約で調達できる制度で、新たな事業分野を開拓しようとする認定企業の販路開拓を支援します(※別途審査があります)。
    京都市中小企業融資制度
    オスカー認定企業を対象とする「京都市関連認定制度資金」をはじめ、各種融資制度が利用できます(※別途金融機関の審査があります)。

● 支援内容は、変更になる場合があります。また、助成制度は公募期間が限定されている場合があります。
● この事業は、京都市から補助を受けて(一部を除く)実施しています。

 

参考

これまでのオスカー認定実績 (合計:171社) 【オスカー認定企業紹介ページ】

「オスカー認定制度」パンフレット(PDF:2.0MB)

 

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