公益財団法人京都高度技術研究所

11/26(火)産学連携実装化プロジェクト「京都発!社会実装フォーラム ~大学研究とビジネスのコラボレーション~」の開催

京都発!社会実装フォーラム ~大学研究とビジネスのコラボレーション~

京都市及び(公財)京都高度技術研究所では、京都市の社会課題の解決に取り組む大学研究者に助成を行う「産学連携実装化プロジェクト」を実施し、大学の優れた研究成果を社会実装につなげることで、大学発ベンチャーの起業を後押しするなど、京都産業の活性化を推進しています。 

 この度、社会実装化を目指す大学研究者の発表、民間企業による大学との協業事例の紹介及び大学研究者との交流会を開催し、最新の大学研究に興味がある方と大学研究者とのマッチングを行います。

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開催概要

日 時

令和6年11月26日(火)午後3時~5時30分

会 場

GROWTH(グロース)京都河原町                    (四条河原町 EDION8階)                   https://office-b.sumitomo-rd.co.jp/growth/kyoto/#sec_04

参加費

無料

定 員

①会場:50名(先着順)                             

申込方法

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申込締切 令和6年11月25日(月)
主 催

京都市,公益財団法人京都高度技術研究所

プログラム

午後3時00分 開会

  午後3時05分 「産学連携実装化プロジェクト」概要説明

  午後3時15分 大学研究者発表

<令和5年度「次世代産業×大学発ベンチャー社会課題解決のための技術開発プロジェクト」採択者>

 ①京都大学大学院 農学研究科 応用生命科学専攻 助教 宋和 慶盛 氏

  「メタン発酵バイオガス発電との融合を目指す気相CO2のその場資源化技術」

 ②京都大学 生存圏研究所 特定准教授 西村 裕志 氏

  「森林バイオマスから高付加価値サステイナブル新素材へ」

<令和6年度「産学連携実装化プロジェクト」採択者>

 ①京都大学 成長戦略本部 インフラ先端技術産学共同研究部門 特定助教 小椋 紀彦 氏

  「橋梁の定期点検支援技術の高度化と維持管理プラットフォームの構築」

 ②京都大学大学院 農学研究科  森林科学専攻 准教授 寺本 好邦 氏

  「木材用塗膜の潜在劣化の検出による早期診断技術の開発」

 ③京都大学大学院 理学研究科 生物科学専攻 教授 野田口 理孝 氏

  (※代理出席 植物診断技術 事業化担当 瀬戸山氏)

  「万願寺とうがらしの生産性向上を実現する植物診断Webアプリの開発」

 ④京都工芸繊維大学 応用生物学系 教授 半場 祐子 氏

  「脱炭素・省エネルギーを実現する農業照明用パルス電源LEDの性能評価技術開発」

 ⑤京都大学大学院 農学研究科 応用生物科学専攻 教授 舟場 正幸 氏

  「ブランドビーフの安定的生産を可能にする飼養技術開発」

午後4時00分 民間企業による大学との協業事例の紹介

  大阪ガス株式会社 理事 エネルギー技術研究所長 森田 哲司 氏

   「大阪ガスの産学連携の取り組み」

午後4時30分 交流会

午後5時30分 閉会

お問合せ先

公益財団法人 京都高度技術研究所(ASTEM)
地域産業活性化本部 京都市桂イノベーションセンター
TEL:075-391-1141 E-MAIL:kkic@astem.or.jp